シンスプリントの治療法・治し方

スポーツ障害として10代に最も多発するシンスプリントの治療法や予防方法、シンスプリントの特徴を解説しております。

長時間のランニングやジャンプ動作が影響

 シンスプリントを発症する主なスポーツ競技は以下となります。

●陸上(特に長距離系のマラソン)
●バスケットボール
●バレーボール
●ハンドボール
●新体操
●サッカー
●バドミントンなど
 特に、陸上のマラソンを実践しているアスリート、バスケットボールアスリートなど、走り続ける競技や、
●頻繁にジャンプ動作を行う競技
 のアスリートに発症するパターンが多いのがシンスプリントの特徴です。

 これらのスポーツ競技の特徴を見ていくと、長時間にわたるランニングやジャンプ動作などの繰り返しが行われている競技に集中していることもわかります。

練習環境の変化による再発の可能性

 シンスプリントの発症は練習環境が突然変化したような場面でも急性の症状を発症するケースもあります。

 よくあるケースとしては、部活の練習量が急激に増えたようなケース。

 急激に運動量が増えると、当然その分の負担が加わるため、やはりシンスプリントなどの炎症を伴う障害を発症する可能性は高くなると言えるでしょう。

 また練習量が増加していないにも関わらず症状を発症し始めるようなケースでは、環境の変化が要因となっているケースも考えられます。

 例えばバスケットボール部の選手が高校生になり、練習時間の大半が外のランニングとなっているようなケース。

 いわゆる外練とも呼ばれる体力アップのメニューは小学校から中学校へ、そして中学校から高校へと進学する際に必須とも言えるメニューでもあります。

 しかし、このランニングを行う路面がアスファルトの舗装路面などの場合は、やはり体育館のフロアーと比較すると足に加わる負担が高い為、このような練習環境の変化にっても、シンスプリントを発症したり、治りかけていたシンスプリントの再発に繋がるケースもあるのです。