シンスプリントの治療法・治し方

スポーツ障害として10代に最も多発するシンスプリントの治療法や予防方法、シンスプリントの特徴を解説しております。

具体的な予防対策について

 シンスプリントの予防で最も大切な事は、基本的な事となりますが何よりも疲労を溜め込まないことです。

 シンスプリントは初期段階で正しい処置を行っていれば、1週間程度で練習が再開出来るスポーツ障害です。

 また、基本的には手術などを必要とせず、自然治癒力で回復する事が可能な障害でもあります。

 このシンスプリントの具体的な予防策としては、日々の競技練習直後のアイシングの実践、そして足裏の筋肉の強化などが挙げられます。

 また、シンスプリント発症の際は、足裏のアーチが崩れるパターンも多く見られる為、インソールによる対策も有効です。

柔軟性の強化とマッサージの実践

 疲労の蓄積の予防に有効な方法としては日々のストレッチとマッサージがあります。

 シンスプリントを発症するようになるのは10代が最も多く中学校高学年以降が中心です。

 大半は高校生以降に初めて発症するケースが多いことからも、この時期はすでに肉体的には大人と遜色ない状態であるとも言えます。

 筋力も強くなり、また柔軟性が低下してくる点もスポーツ障害の発症原因のひとつでもある為、ストレッチの継続は非常に重要な予防法と言えるでしょう。

 マッサージに関しては脛骨に痛みを生じる部位を直接マッサージするのは避けたほうが良いでしょう。

 患部の周りの皮膚を軽くなでてあげる程度のマッサージでも十分効果が期待できます。